2022/07/20 20:50
レコアです！
今回は『アラスカとマウスピース【実験経過報告】』の続きの記事となります！
さて本題ですが、前回の実験経過報告の投稿をしたのが4月後半
ということであれから2ヶ月、現段階でこの実験を始めて約8ヶ月が経ったところで若干の動きが見られました
まずは写真をご覧下さい☟
銀メッキの方はほぼ変わりなしです
黒ずんだ感じも今のところあまり感じられません
一方金メッキ、一見変化ないように見えます
よくみると…本当にうっすらですが、変色しはじめている…？
ここですね☟
内側は特に変化は見られませんでした
実験を始めて半年以上、レザーマウスピースケースに入れっぱなし
8ヶ月で若干の変色が見られました
ちなみに硫化による変色はターニシールドやポリッシュ等で磨くと改善します
私の意見としましては革のケースでなくてもほっておけばそのうち硫化や酸化により変色してしまいますよね
それを考えると半年以上経った段階で変化が見られるのは自然に起こる変色とそう変わらないと捉えてもいいのではないかと思いました
アクセサリーと同じように定期的なお手入れさえしていれば問題ないのかなあと
これは毎回言っていることですが保管状況やマウスピースの材質等によって結果に差があるかもしれません
私がこの実験で使ったマウスピースはヤマハ(銀)とMOMO(金×銀)となります
メーカーによってもまた違う結果が見られることも考えられますのでこの実験内容は例として参考にして頂ければ幸いです♪
